27.デュピクセント(デュピルマブ)3回目

眼科に行ってきました。
皮膚科と同じ大学病院です。

大学病院てお医者さんが何人もいるでしょう。
行く度に診てくれる先生が違うというところが私は少し嫌でした。

気に入った先生はいたのですが、やはり人気があるらしく受診時に「○○先生に診てもらいたい」と言ってもその先生に患者が集中しているときは断られてしまいます。

ある先生のとき、私のアレルギー性結膜炎(正式病名:アトピー性角結膜炎)の症状があまりにひどいので、その病気に詳しい先生の予約を入れてくれました。
その先生は毎週1回だけ、系列の大学病院から来ている教授です。
教授だけあり、診察時には必ず助手1人・看護師1人が付いています。カルテはすべて助手の方が記入します。
先生はお年ですが、その分経験も豊富で優しく良くみてくださいます。

デュピクセントを打ちはじめて初めて受診しました。
先生はデュピクセントの事もご存じでした。
眼の症状は以前より良くなっていると言われました。
「アメリカや治験ではデュピクセントの副作用で結膜炎が多く報告されているようですが、あなたの場合は良くなってるね」って。

眼や瞼の痒みはまだ強いのですが、こすっても以前のように視力が出なくなるほど角膜がひどくならないんです。
皮膚が強くなったように角膜も少し丈夫になったのか?

デュピクセント使用前ですが、先生に今後の研究のために血を取らせてくださいと言われ、協力した経緯があります。

デュピクセントで眼の症状が良くなる例があれば、それこそ今後の研究に役立ててほしいです。

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